新築住宅のご予算においては、自己資金の他に住宅ローンを利用される方がほとんどです。
「想定外の費用が発生した……」ということがないよう、費用の内訳や収支のバランスなどをしっかりと考え、日常生活に無理が出ないように計画を立てることが重要です。
A.D.Studioでは、お客様の資産状況に応じて、適切な資金計画をご提案いたします。
A.D.Studioでは、お客様が後々困らないために、早い段階でできるだけ具体的な費用を内訳別に提示しています。どれくらいの金額が必要になるのか、予めご相談下さいませ。
>>A.D.Studioの資金計画書
頭金をできるだけ多くねん出しようとされる方は多いのですが、当社では緊急時のために、ある程度は預貯金として確保しておくことをおすすめしています。
病気や怪我などで働けなくなったり、昨今の景気変動により給与やボーナスがこれまでのように支払われなくなったりということも考えられるからです。
1年分くらいの生活費は、預貯金として手元に置いておきましょう。
建築費用の内訳
ひとくちに「建築費用」と言っても、内訳は多岐にわたります。こちらでは、どこにどれくらいのかかるのかを知るために、費用の内訳と総費用に占める割合についてまとめてみました。
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諸経費の中には、着手金、建築確認申請代、地盤の状態によっては杭代などのように、契約開始と同時に現金で支払わなければならいないものがあります。そのため、諸経費にかかるお金は事前に準備を整えておくのがベターです。例えば、総額2500万円の家を建てる場合、諸経費を5%と見積もると、125万円は現金で準備しておくとよいということになります。
設計料について
通常、設計料には下記の家づくりの一連の作業にかかるすべての費用が含まれています。これらの作業について、お客様から設計事務所に支払われる報酬が「設計料」です。
設計事務所へ依頼すると、建築にかかる費用に加えて設計料が余分にかかると思われる方がいらっしゃいますが、それは誤解です。第三者である私たちに設計から施工監理、アフターサポートまで一括してお任せいただくことで、それぞれの過程でのコストや労力を削減することにつながります。
A.D.Studioがプロの目で審査することで、工務店が出す施工費の見積もりも適正な金額になります。
結果的に、ハウスメーカーや工務店に依頼する場合と比較して金額的にほとんど差がないケース、むしろ安くなったというケースも少なくありません。
資金計画でのご相談では、設計料についてもきちんとご説明いたしますので、ご安心下さいませ。
結果的に、ハウスメーカーや工務店に依頼する場合と比較して金額的にほとんど差がないケース、むしろ安くなったというケースも少なくありません。資金計画でのご相談では、設計料についてもきちんとご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
A.D.Studioの設計料
価格は税抜です。
土地の条件によっては、各種申請手続きが必要となります。その際は、別途費用がかかりますのでご了承ください。なおその際は事前にご説明し、協議のうえで進めてまいります。
※別途申請必要となるものの例:道路申請費用、別途構造計算費用など
「A.D.Studio」では、費用や資金についてもしっかり配慮しながら、お客様にご満足いただけるデザインや設計を行っています。家づくりについて不安や疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。
「A.D.Studio」では、費用や資金についてもしっかり配慮しながら、お客様にご満足いただけるデザインや設計を行っています。家づくりについて不安や疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。